<自己紹介と略歴>
大阪大学、大学院では、薬品製造工学の見地から、生物学的人工臓器、細胞組織工学、生物工学を専門としており、バイオメディカルエンジニアリングが専門です。また、薬剤師としての目線からの活動もしています。製薬企業では、開発企画を担当し、創薬からローンチまでをマネジメントしています。ライセンシングコンタクト業務の中で、デューデリジェンス業務も経験しています。地方自治体から審査行政にて、医療機器の審査に携わったほか、政策調査や立案、薬事監視等の経験もしています。研究所や支援機関、医療機関、大学等では、開発支援業務を行う傍ら、政策研究員としても活動しています。それらに基づく、多彩な視点からのコンサルティングとコーディネート、人材育成を担当してきました。薬務行政での経験は、周辺業務を加えると25年以上の経験です。行政経験と規制の経験をしただけでなく、政策立案などを含め、全体のデザインの経験があり、社会全体の動きについても経験豊富です。ビジネスについては、MOTの観点からの動きのほか、京都芸術大学でBFAと学芸員資格を取得し、デザインも手掛けながらの活動をしています。
<業務内容>
現在は、大学やNPO、各地の支援機関というステージで、活動をするほか、新規性のある案件を中心にしたプロジェクト支援のサービスと、強みを持つ、日本の美しさを持つ、企業のための支援サービスを行っています。
多彩な経験をもとに、新医療機器の場合の進め方、コンビネーション製品の場合の取り扱い方など、難易度の高いものを対象にして、コンサルテーション、コネクトのサービスを手がけています。ガバメントリレーション、交渉術など、技術や規制の知識だけでは不十分な部分も対応しています。ロビングなどを含め、新規性のあるものに強みがありますので、是非ご相談ください。
チームビルドなども含めて、プロジェクトマネジメントの支援なども手掛けています。多様性のある働き方への対応についての相談やコーチングなどについても対応しています。
コミュニティ形成や、デザインなどの経験も多くあり、医療とアート、医療従事者とのコミュニケーション、共感開発などについても対応しています。開発の早い時点からの取り組みを推奨しますので、声をかけてください。イベントの企画なども可能です。個人でもネットワーキングイベントを実施しており、多様な立場での交流をしています。ご縁のあった方にご案内をしています。
<近況と関心>
新医療機器、再生医療等製品のカテゴリの案件を複数持っていますが、医療全体のデザインとしての取り組みを大切にしています。
最近では、医療の原点に立ち帰ることや、アピアランスケアを含め、医療とアートの観点からの活動もしています。テクニカルコミュニケーションの分野での研究にも関与しており、人間と医療の本質に強い関心があります。
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